松江 水燈路
【ロゴ・テキスタイルデザイン】
ミツトリヒトギの行灯がともる町、松江
『松江水燈路』は、国宝である松江城一帯がライトアップされるイベントです。松江城のまわりにあるお堀に、数々の行燈の灯が映り込むから、“水燈路”。とても幻想的な夜になります。
2003年から毎年続いているこのイベントに、ミツトリヒトギは、2014年から出展させていただいています。はじめはお堀沿いの道を照らす、『鯉』の行燈。翌年は、2メートルの大きな行燈を松江城の前にドーンと配していただました。
そして、2018年にはなんと、イベントロゴとイベントオリジナルのテキスタイルデザインをご依頼いただきました。
2003年から毎年続いているこのイベントに、ミツトリヒトギは、2014年から出展させていただいています。はじめはお堀沿いの道を照らす、『鯉』の行燈。翌年は、2メートルの大きな行燈を松江城の前にドーンと配していただました。
そして、2018年にはなんと、イベントロゴとイベントオリジナルのテキスタイルデザインをご依頼いただきました。
ロゴ制作にあたり意識したのは、このイベントのあたたかい雰囲気が伝わり、松江の歴史を感じられるようなものになること。
ロゴの全体は、“文銅紋”という冨の象徴で、松江初代藩主である堀尾氏の印に因みました。そしてその中に、大小の行燈のあたたかい灯と、堀川の水面にうつりこむ光。川沿いを歩きながら幻想的な世界を楽しむ人々の様子を描き込んでいます。
ロゴの全体は、“文銅紋”という冨の象徴で、松江初代藩主である堀尾氏の印に因みました。そしてその中に、大小の行燈のあたたかい灯と、堀川の水面にうつりこむ光。川沿いを歩きながら幻想的な世界を楽しむ人々の様子を描き込んでいます。
テキスタイルで目指したのは、目にした方がパッと明るい気持ちになれるように、そして「このモチーフはなんだろう?」とじっくり眺めて探してもらえるようなもの。歩きながら、「あ。さっき描かれていたアレだね!」と楽しんでいただけるようなものに仕上げたいと考えて、作り上げました。
堀川のながれをテキスタイルの中心に据えて、松江城や武家屋敷(2018年にリニューアルオープンしました)のモチーフがたくさん盛り込まれています。
今回制作にあたって最初にお願いしたのが、松江市観光協会の小玉さんに松江城や武家屋敷を案内していただくことでした。知らずにいたら通りすぎてしまうようなところに、多くの歴史的な背景があって、聞いていてわくわくするような話をたくさん教えていただきました。
例えば、松江城の別名は“千鳥”ということ。“野面積み”と“打ち込み接”と呼ばれる特徴的な石垣。
そのひとつひとつを大切に組み合わせたデザインに仕上がっています。
堀川のながれをテキスタイルの中心に据えて、松江城や武家屋敷(2018年にリニューアルオープンしました)のモチーフがたくさん盛り込まれています。
今回制作にあたって最初にお願いしたのが、松江市観光協会の小玉さんに松江城や武家屋敷を案内していただくことでした。知らずにいたら通りすぎてしまうようなところに、多くの歴史的な背景があって、聞いていてわくわくするような話をたくさん教えていただきました。
例えば、松江城の別名は“千鳥”ということ。“野面積み”と“打ち込み接”と呼ばれる特徴的な石垣。
そのひとつひとつを大切に組み合わせたデザインに仕上がっています。
毎年水燈路に行くと、行灯を見上げて「きれいだねえ」と話をしている方々の姿をみることができます。そんな方々を見て、私たちはとてもとても幸せな気持ちになれるのです。このような機会を与えてくださった皆さまに毎年感謝しております。
◆イベント情報◆
松江 水燈路(2019年9月21日〜10月31日)
塩見縄手・堀川/武家屋敷特別ライトアップ
国宝松江城ライトアップ・天守夜間登閣
サイトリンク>https://www.suitouro.jp
ガイドツアーは、下記URLから参加申込できます。
とても興味深く面白いので、ぜひ参加してみてください!!
松江城ガイドツアー>https://www.kankou-matsue.jp/information/guide/karakoro/matsuevg.html
◆イベント情報◆
松江 水燈路(2019年9月21日〜10月31日)
塩見縄手・堀川/武家屋敷特別ライトアップ
国宝松江城ライトアップ・天守夜間登閣
サイトリンク>https://www.suitouro.jp
ガイドツアーは、下記URLから参加申込できます。
とても興味深く面白いので、ぜひ参加してみてください!!
松江城ガイドツアー>https://www.kankou-matsue.jp/information/guide/karakoro/matsuevg.html
松江 水燈路
【ロゴ・テキスタイルデザイン】
ミツトリヒトギの行灯がともる町、松江
『松江水燈路』は、国宝である松江城一帯がライトアップされるイベントです。松江城のまわりにあるお堀に、数々の行燈の灯が映り込むから、“水燈路”。とても幻想的な夜になります。
2003年から毎年続いているこのイベントに、ミツトリヒトギは、2014年から出展させていただいています。はじめはお堀沿いの道を照らす、『鯉』の行燈。翌年は、2メートルの大きな行燈を松江城の前にドーンと配していただました。
そして、2018年にはなんと、イベントロゴとイベントオリジナルのテキスタイルデザインをご依頼いただきました。
2003年から毎年続いているこのイベントに、ミツトリヒトギは、2014年から出展させていただいています。はじめはお堀沿いの道を照らす、『鯉』の行燈。翌年は、2メートルの大きな行燈を松江城の前にドーンと配していただました。
そして、2018年にはなんと、イベントロゴとイベントオリジナルのテキスタイルデザインをご依頼いただきました。
ロゴ制作にあたり意識したのは、このイベントのあたたかい雰囲気が伝わり、松江の歴史を感じられるようなものになること。
ロゴの全体は、“文銅紋”という冨の象徴で、松江初代藩主である堀尾氏の印に因みました。そしてその中に、大小の行燈のあたたかい灯と、堀川の水面にうつりこむ光。川沿いを歩きながら幻想的な世界を楽しむ人々の様子を描き込んでいます。
ロゴの全体は、“文銅紋”という冨の象徴で、松江初代藩主である堀尾氏の印に因みました。そしてその中に、大小の行燈のあたたかい灯と、堀川の水面にうつりこむ光。川沿いを歩きながら幻想的な世界を楽しむ人々の様子を描き込んでいます。
テキスタイルで目指したのは、目にした方がパッと明るい気持ちになれるように、そして「このモチーフはなんだろう?」とじっくり眺めて探してもらえるようなもの。歩きながら、「あ。さっき描かれていたアレだね!」と楽しんでいただけるようなものに仕上げたいと考えて、作り上げました。
堀川のながれをテキスタイルの中心に据えて、松江城や武家屋敷(2018年にリニューアルオープンしました)のモチーフがたくさん盛り込まれています。
今回制作にあたって最初にお願いしたのが、松江市観光協会の小玉さんに松江城や武家屋敷を案内していただくことでした。知らずにいたら通りすぎてしまうようなところに、多くの歴史的な背景があって、聞いていてわくわくするような話をたくさん教えていただきました。
例えば、松江城の別名は“千鳥”ということ。“野面積み”と“打ち込み接”と呼ばれる特徴的な石垣。
そのひとつひとつを大切に組み合わせたデザインに仕上がっています。
堀川のながれをテキスタイルの中心に据えて、松江城や武家屋敷(2018年にリニューアルオープンしました)のモチーフがたくさん盛り込まれています。
今回制作にあたって最初にお願いしたのが、松江市観光協会の小玉さんに松江城や武家屋敷を案内していただくことでした。知らずにいたら通りすぎてしまうようなところに、多くの歴史的な背景があって、聞いていてわくわくするような話をたくさん教えていただきました。
例えば、松江城の別名は“千鳥”ということ。“野面積み”と“打ち込み接”と呼ばれる特徴的な石垣。
そのひとつひとつを大切に組み合わせたデザインに仕上がっています。
毎年水燈路に行くと、行灯を見上げて「きれいだねえ」と話をしている方々の姿をみることができます。そんな方々を見て、私たちはとてもとても幸せな気持ちになれるのです。このような機会を与えてくださった皆さまに毎年感謝しております。
◆イベント情報◆
松江 水燈路(2019年9月21日〜10月31日)
塩見縄手・堀川/武家屋敷特別ライトアップ
国宝松江城ライトアップ・天守夜間登閣
サイトリンク>https://www.suitouro.jp
ガイドツアーは、下記URLから参加申込できます。
とても興味深く面白いので、ぜひ参加してみてください!!
松江城ガイドツアー>https://www.kankou-matsue.jp/information/guide/karakoro/matsuevg.html
◆イベント情報◆
松江 水燈路(2019年9月21日〜10月31日)
塩見縄手・堀川/武家屋敷特別ライトアップ
国宝松江城ライトアップ・天守夜間登閣
サイトリンク>https://www.suitouro.jp
ガイドツアーは、下記URLから参加申込できます。
とても興味深く面白いので、ぜひ参加してみてください!!
松江城ガイドツアー>https://www.kankou-matsue.jp/information/guide/karakoro/matsuevg.html