いきものの“ちから”をかりて
見るひとの“ちから”になるものを
今にも動き出しそうな
生命力を感じるデザインを
ミツトリヒトギは、いきものの力強さや美しさに魅了され、「育ちゆくもの」をテーマにデザインを生み出しています。
いきものが大地に根ざし、太陽のひかりを全身に浴び、上へ上へと自由に育っていく様子を表現したいと考えています。
作品のエネルギーで
見たひとが元気になりますように
ミツトリヒトギの作品のエネルギーを全身に浴びて、作品を目にしたり手に取ったりした方が「よし今日も頑張ろう!」と思えるような、そして、新しい一歩を踏み出す勇気が湧いてくるような存在を目指しています。
思わず触れたくなる、
長く大切にしたくなるもの
ミツトリヒトギは「ひとのぬくもり」を大切にしています。
私たちのこだわりである色や柄のテキスタイルを実現できたのは、信頼できる唯一無二の職人たちと出会えたから。国内の熟達した職人の手で染め上げたテキスタイルをつかって、想いをこめてアイテムを製作しています(ミツトリヒトギのものづくりについて、詳しく知りたい方はこちら)
ひとの手で大切に作り上げられたものは、まるでいきもののように、ひとつとして同じものがありません。大量生産されたものでは味わえない、ひとのぬくもりを感じられるものを届けたいと考えています。
ミツトリヒトギとは
“ヒトギ”という名の菌類がいて、その種類のうち、くだものの蜜を吸って上へ上へと育っていくもの。
それが、“ミツトリヒトギ”。
わたしたちの、想像のなかの架空のいきものです。
ふたりのこと
ふたりだからこそ
成長しつづけられるものづくり
アートディレクター 東京都の下町在住 |
デザイナー 島根県出雲市の古民家在住 |
離れた土地にいても
密に繋がり物語を紡ぐ
幼いころから絵を描くことが好きだったタベイと、物語を描き、ひとが喜んでくれることが好きだったヤナギモト。ふたりの出会いは、中学校。今まで長い年月をかけて、好きなものや惹かれるものを共有してきました。
ミツトリヒトギは、そんな2人が共にコンセプトを練り、デザインを構想し描きだしています。そして、そのデザインを元にテキスタイルやアイテム製作等を行っています。
東京と出雲の離れた土地で暮らす2人ですが、すべての工程において密に連携しながら作品を生み出しています。